| 教育実践上の主な業績 |
年月日 |
概要 |
| 国文学史(2)bにおける映像資料、小テストの活用 |
2022年04月13日 ~ 現在 |
教科書を用いた講義だけでなく、近年充実が進んでいる文学館等のオンライン教材・展示解説映像や、明治期雑誌・歴史的映像が観られるオンラインデータベースなどを教場で閲覧させ、学生が活き活きと往時をイメージしやすいよう工夫している。
また、授業の区切りごとに小テストを行い、基本的な理解度の確認と学習の動機づけをしている。最終テストでも小テストで問うた内容を一部取り入れることで、復習による知識の定着を確認するとともに、学生が自身の成長を実感しやすくしている。 |
| 国文学講義(7)現代におけるリアクションペーパーと小レポートの活用 |
2022年04月18日 ~ 現在 |
毎回リアクションペーパーを提出させ、次の時間に質問に回答したり、興味深い意見を受講者全体に共有している。講義科目であってもただ聞くだけでなく、主体的に小説テクストについて考え、調べ、意見をまとめる動機づけとし、意欲的な他の受講生の意見から刺激を受けることを促す取り組みである。
新しい小説を取り上げるたびに、教員の解説を聞く前の自分自身の読解を小レポートを書かせる。事前に取り扱う小説を読んで準備せねばならない環境を作り出すことと、基礎的な文章力の向上を目的とする。 |
| 国文学演習Ⅰ(7)現代ab、国文学演習Ⅱ(7)現代abにおける質疑の促し |
2023年04月01日 ~ 現在 |
3・4年生のゼミにおいて、参加者全員に少なくとも1回の発言を求める。疑問点と問題意識を整理し問いかける訓練を全員に積ませ、ゼミを主導する特定の学生に議論を任せる受講者が出ないよう留意している。
うまく考えを言葉にできない学生や、感想になってしまい質問に至らない学生に対しては、まずアイデアを発言させた上で教員がそれを広げて論点とし、発表者や他の学生との議論の種になるよう手助けする。自分の発言が他者に受け止められレスポンスを得たという成功体験を積ませ、ゆくゆくは自分で問題発見をしていくための土台にしてもらうためである。 |