| 教育実践上の主な業績 |
年月日 |
概要 |
| マルチメディア機器を活用した授業方法および学生の授業外における学習促進のための取り組み |
2021年09月 ~ 2024年03月 |
愛知淑徳大学全学共通科目「メンタルヘルス」において,概念理解を助ける工夫として,パワーポイントおよび映像資料を用いた講義を行った。映像資料を用いることで,心に影響を及ぼす様々な要因について理論と実際のマッチングをはかり,イメージを豊かにすることができた。またメンタルヘルスについて実生活で主体的に取り組む方法を検討し,実践を求める課題を呈示し,体験を通して理解できるよう努めた。 |
| ディスカッションの導入による演習の効果的な活用 |
2022年04月 ~ 2024年03月 |
日本福祉大学教育・心理学部「心理学基礎演習」において,心理学が対象とする領域のうち4領域(発達,教育,社会,臨床)についてアプローチの方法について理解を深めることを目的とした演習を行い,臨床領域を担当した。専門知識を学ぶ基礎となるよう,論文を読む体験を通して,クリティカルシンキングの力を育むよう努めた。グループディスカッションを取り入れ,専門的な文章を読むことへの負担感を共有しながらも,内容の理解や研究への意見を共有することで,卒業論文への意識付けを行った。 |
| 産業領域における制度理解と実践的教育 |
2022年04月 ~ 現在 |
日本福祉大学教育・心理学部「関係行政論」(3年次)において、産業・労働領域における心理職の役割および制度理解を目的とした授業を実施している。ストレスチェック制度等を題材に、実践的課題およびグループ討議を取り入れ、制度理解と現場での意思決定の両面から学習を促進している。 |
| 演習におけるティーチング・アシスタントの活用 |
2022年09月 ~ 2024年03月 |
椙山女学園大学人間関係学部「心理学特殊実験」において,心理学研究における知識や技能を身につけることを目的とした研究指導を行った。教員の教育活動を補助し,学生に対するきめ細かな指導を行うために,ティーチング・アシスタント(TA)を積極的に活用した。TAとして受講生の身近な立場から受講生のニーズに応じた助言と指導を提供してもらい,学生の価値観,気質,能力への配慮を行った。また心理学研究が非常にクリエイティブで,純粋に楽しみながら取り組むことができる活動であることを体感できるように工夫した。TAがより積極的に役割を果たすことができるよう,演習内容に関する計画については,担当教員とTAが共同で検討を行った。 |
| 心理学論文講読における研究基礎能力の育成 |
2024年04月 ~ 現在 |
愛知淑徳大学心理学部「心理学論文講読」(2年次)において、研究論文の読解力育成を目的とした指導を行っている。研究目的・方法・結果・考察の構造理解を段階的に指導し、レジュメ作成および口頭発表を通して批判的検討力を養成している。これにより、研究理解力および問題意識の形成を促し、上級年次の研究活動への接続を図っている。 |
| 検査演習と描画法体験を通じたアセスメント教育 |
2024年04月 ~ 現在 |
愛知淑徳大学心理学部「心理的アセスメントⅡ」(3年次)において、心理検査の実施・報告書作成・描画法体験を組み合わせた実践的教育を行っている。学生同士のペア演習および体験共有を通して、アセスメントにおける主観的・非言語的理解の重要性を学ぶ機会を設けている。理論と体験を往還する構成により、臨床現場に即した理解の深化を図っている。 |
| 研究法演習における研究プロセス体験型指導 |
2024年09月 ~ 現在 |
愛知淑徳大学心理学部「心理学研究法調査演習」(2年次)において、研究データ収集から分析・解釈までを一貫して経験させる教育を実施している。質問紙調査および統計解析を用い、実証研究の基礎を体験的に習得させている。個別フィードバックを通して論理的思考力を育成し、研究計画および報告能力の向上を図っている。 |