年月 |
事項 |
2005年04月 |
東京大学 大学院 情報学環 21世紀COE研究拠点形成 リサーチアシスタント |
2005年04月 |
武蔵野美術大学 造形学部 デザイン情報学科 非常勤講師(担当科目:記号論基礎) |
2008年10月 |
東京大学 大学院 総合文化研究科 研究業務「情報創出能力支援のための知識ベース環境の開発」リサーチアシスタント |
2010年01月 |
東京大学 大学院 情報学環 学術支援専門職員 |
2010年04月 |
明治大学 情報コミュニケーション学部 非常勤講師(担当科目:記号論) |
2010年11月 |
フランス・パリ・ポンピドゥーセンター リサーチ&イノベーション研究所 招聘研究員 |
2012年09月 |
東京大学 大学院 情報学環 特任助教 |
2013年04月 |
東京大学 大学院 情報学環 特任講師 |
2013年04月 |
武蔵野美術大学 大学院 造形研究科 デザイン情報学コース 非常勤講師(担当科目:情報学特論 I) |
2013年04月 |
成蹊大学 文学部 現代社会学科 非常勤講師(担当科目:メディア論、情報デザイン論) |
2014年04月 |
成蹊大学 文学部 現代社会学科 非常勤講師(担当科目:発信する武蔵野地域文化) |
2015年04月 |
東京大学 教養学部 前期課程 学内非常勤講師(担当科目:学術俯瞰講義 情報 <よむ・かく>の新しい知識学」) |
2016年04月 |
東京大学 教養学部 前期課程 学内非常勤講師(担当科目:記号論) |
2018年04月 |
愛知淑徳大学 創造表現学部 メディアプロデュース専攻 准教授 |
2020年04月 |
愛知淑徳大学 大学院 文化創造研究科 メディアプロデュース専修 准教授(兼任) |
論文題名 |
単著・共著 |
発表年月 |
発行所・誌名 |
編者名 (共著の場合のみ記入) |
該当頁数 |
杉浦康平デザインの時代と技術 |
単著 |
2016年08月 |
日本記号学会/新曜社 日本記号学会『叢書 セミオトポス』 11 |
(注:前掲の編著に収録) |
61頁~80頁 |
デジタルアーカイブ時代の大学における読書の可能性 |
共著 |
2016年08月 |
日本記号学会/慶應義塾大学出版会 叢書 セミオトポス 11 |
阿部卓也・谷島貫太・生貝直人・野網 摩利子(注:前掲の編著に収録) |
166頁~180頁 |
デジタルアーカイブ時代の大学における「読書」の可能性:東京大学新図書館計画における三つの実証実験の紹介 |
共著 |
2016年10月 |
情報科学技術協会 情報の科学と技術 66 10 |
谷島貫太・阿部卓也 |
518頁~524頁 |
アジア・環太平洋地域のナショナルデジタルアーカイブ政策 ―文化資源の統合と連携の諸相― |
共著 |
2017年04月 |
東京大学大学院情報学環 東京大学大学院情報学環紀要 情報学研究 92 |
阿部卓也・加藤諭・木村拓・谷島貫太・冨澤かな・宮本隆史 |
27頁~65頁 |
図書館におけるミニレクチャプログラムの開発と評価 |
共著 |
2017年12月 |
国公私立大学図書館協力委員会 大学図書館研究 107 |
吉田 塁・栗田 佳代子・阿部 卓也・鈴木 祐介・松本 侑子 |
170401頁~170411頁 |
写真植字の普及と杉浦康平の実践 〜1960年前後の日本語組版における文字組み規範の成立をめぐって |
単著 |
2019年03月 |
愛知淑徳大学創造表現学部論説編集員 愛知淑徳大学論集創造表現学部篇 9 |
|
1頁~32頁 |
和田誠と杉浦康平:ブックデザインをめぐる交点と差異 |
単著 |
2020年01月 |
青土社 ユリイカ 52 1 |
|
153頁~170頁 |
「ナール」「ゴナ」あるいは大衆文化の中の文字 |
単著 |
2020年02月 |
青土社 ユリイカ 52 2 |
|
86頁~107頁 |
杉浦康平の文字組みスタイルの普及と1960-70年代の日本語状況:カナ文字の美的成立可能性をめぐって |
単著 |
2020年03月 |
創造表現学部論説編集員会 愛知淑徳大学論集 創造表現学部篇 10 |
|
1頁~34頁 |
戸田ツトムと杉浦康平:『全宇宙誌』をめぐる軌道の交差 |
単著 |
2021年01月 |
青土社 ユリイカ 2021年1月臨時増刊号 総特集◎戸田ツトム ―1951-2020― 52 16 |
|
144頁~165頁 |
写真植字の「発明」をめぐって(上):石井茂吉と森澤信夫の実践 1923-1933 |
単著 |
2021年03月 |
創造表現学部論説編集員会 愛知淑徳大学論集 創造表現学部篇 11 |
|
3頁~49頁 |
年月日 |
賞名 |
概要 |
2005年 |
株式会社竹尾「第4回竹尾賞 デザイン史研究論文部門」優秀賞 受賞 |
論文「漢字デザインの形態論 ―字形論再定義のための一試行」にて受賞。論文の詳細は研究業績を参照。 |
2009年 |
静岡市クリエーター支援センター「ニュークリエイターズコンペティション 2009 キュレーター部門」受賞 |
文字・声・時間をテーマにしたメディアアート「Did You Remember What You Are Going to Do Tomorrow ?」(阿部卓也・林俊之・甲元賢二)により受賞。2009年1月16日−2月14日に同センターで展示。 |
2009年 |
第1回岩手県屋外広告物コンクール岩手県知事賞 受賞 |
当教員がデザインを担当した株式会社岩手朝日テレビのマスコットキャラクター「ゴエティー」の屋外看板での受賞。受賞者は株式会社岩手朝日テレビ。 |
2015年 |
第17回図書館総合展ポスターセッション最優秀賞受賞 |
東京大学新図書館計画における図書館職員のスタッフ・ディベロップメント活動について。当教員は当該SD活動のアドバイザー教員を務め、ポスターではアートディレクションを担当。受賞者は「東京大学新図書館計画課題検討グループ」。 |
2018年03月 |
第59回 科学技術映像祭 教育・教養部門 優秀賞 |
当教員がコメンテーターとして出演した科学ドキュメンタリー番組「ガリレオ X 〜読書の小宇宙 本と人とのこれからの関係」(BSフジにて2017年 12月24日 11:30~12:00放送)が受賞。受賞者は映像制作会社のワック株式会社。 |
2021年06月26日 |
第15回立命館白川静記念東洋文字文化賞教育普及賞 |
書体とブックデザインのメディア論に関する一連の研究論文が、東洋文字文化の継承と発展に寄与する優れた業績と認められた。この研究は近日中に、『杉浦康平と写植の時代』(仮)として、慶應義塾大学出版会より刊行予定。
「立命館白川静記念東洋文字文化賞」について(外部リンク)
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/sio/about/activities/award/index.html |
年月日 |
内容 |
2017年12月24日 |
(TV出演)科学ドキュメンタリー番組「ガリレオ X 〜読書の小宇宙 本と人とのこれからの関係」(BSフジ)にコメンテーターとして出演。同番組は第59回 科学技術映像祭 教育・教養部門 優秀賞受賞。 |
2018年10月28日 |
(公開トーク)「ムービング・イメージ・フェスティバル (MIF) 2018 映画・アニメーション・CG・実験映像まで、学生映像作品の今がわかる」@愛知芸術文化センター12階アートスペースA(第23回アートフィルム・フェスティバル」内で開催) |
2019年08月01日 |
(産学連携)講義「メディアプロデュース基礎演習」において、スターティアラボ株式会社とコラボレーションした。同社開発のアプリ「COCOAR2」を活用した、ARコンテンツ制作の実習授業を行った。
プレスリリース:https://www.startialab.co.jp/information/2019/08/07/619
Web記事:https://ar-go.jp/media/news/ar_news_aichisyukutokuAR?fbclid=IwAR3hJ0s5N9xHZ2kIgj-VirtQKJq5NXZyGnxSOgvPMPRN3lQkDMj54e-ErC4 |
2019年12月01日 |
(公開トーク)「ムービング・イメージ・フェスティバル (MIF) 2019 映画・アニメーション・CG・実験映像まで、学生映像作品の今がわかる」@愛知芸術文化センター12階アートスペースA(第24回アートフィルム・フェスティバル」内で開催) |
2020年07月15日 |
名古屋コーチン協会、名古屋市農業センター、愛知淑徳大学コミュニティーコラボレーションセンター、名古屋市株式会社エンセファロンとのコラボレーションで、名古屋コーチンの普及促進のための育成型スマホゲームアプリ「コ~カツ」の開発に協力した。ゼミ3年生による、アプリの主人公となるマスコットのキャラクターデザインやアニメーション制作を指導した。 |
2020年08月22日 |
『あいちワークショップギャザリング2020 オンライン情報交換会』(椙山女学園大学 文化情報学部主催)への参加。『あいちワークショップギャザリング2020』がコロナ禍で中止になり、代理で開催されたオンラインシンポジウムへの参加。このシンポジウムの詳細と、発表者の全発言は、2020年度 椙山女学園大学 活性化経費「地域との連携によるアートとものづくりワークショップの醸成と学びの環境の構築」の助成による 「ものづくりワークショップ2020」 事業報告書として公開されている。 |
教育実践上の主な業績 |
年月日 |
概要 |
NHK『テクネ 映像の教室』「テクネIDアワード」受賞 |
2018年01月 |
ゼミで指導し制作された学生(学部2年)の作品『techne book』が受賞した。
https://www.aasa.ac.jp/live/throb/003263.html |
第14回ACジャパン広告学生賞 テレビCM部門 奨励賞 |
2018年03月 |
ゼミで指導し制作された学生(学部2年)の作品『思っていませんか?「まだ大丈夫。」』が受賞した。 |
第14回ACジャパン広告学生賞 新聞広告部門 奨励賞 |
2018年03月 |
ゼミで指導し制作された学生(学部3年)の作品『搾取』が受賞した。 |
「あいちワークショップギャザリング こどもとアートとものづくり2018」(@椙山女学園大学星が丘キャンパスメディア棟)への参加 |
2018年08月18日 |
ゼミ生による児童のための参加型映像アート「絵も〜しょん −あなたのキモチを服にしよう!」の制作と発表を指導した |
第15回ACジャパン広告学生賞 新聞広告部門 審査員特別賞 |
2019年03月23日 |
ゼミで指導し制作された学生(学部2年)の作品『4人に1人』が受賞した。 |
ワークショップギャザリング・ミニ「遊びの実験室」(@愛知県児童総合センター)への参加 |
2019年06月15日 |
ゼミ生による児童のための参加型映像ワークショップ「できるもんタージュ」の制作と発表を指導した |
IT企業とのコラボレーションによるARコンテンツ制作実習の授業 |
2019年08月01日 |
実習授業「メディアプロデュース基礎演習」において、スターティアラボ株式会社とコラボレーションし、ARコンテンツ制作の実習をおこなった。
プレスリリース:https://www.startialab.co.jp/information/2019/08/07/619
Web記事:https://ar-go.jp/media/news/ar_news_aichisyukutokuAR?fbclid=IwAR3hJ0s5N9xHZ2kIgj-VirtQKJq5NXZyGnxSOgvPMPRN3lQkDMj54e-ErC4 |
第3回UVインクジェットデザインコンテストiNco!・フジフィルム賞 |
2019年10月20日 |
ゼミで指導する学生(学部3年)が、ゼミで制作した作品を応募し、同賞を受賞した。
https://www.aasa.ac.jp/live/throb/006013.html
https://www.inco-ib.com/2019 |
「インターリンク:学生映像作品展(ISMIE)2019」への参加 |
2019年12月01日 |
日本映像学会・映像表現研究会が主催する学生作品の上映会「ISMIE 2019」に、ゼミ生および実習授業の受講生作品が、大学代表として選抜され、京都、名古屋、東京会場で上映された。 |
グループ展示「僕らの分岐展」 |
2020年01月25日 ~ 2020年01月26日 |
ゼミ3年生が、専攻における公募プロジェクトの予算を得て、名古屋市西区の「なごのキャンパス」にて、グループ展示を実施し、1年間の学修成果を社会発信した。
https://www.aasa.ac.jp/live/pursuit/005700.html |
2019年度 愛知淑徳大学 学長表彰 |
2020年03月01日 |
ゼミで指導する学生(学部3年)が、研究活動において学外でも高く評価された個人として、学長表彰に輝いた。
https://www.aasa.ac.jp/live/announcement/006037.html |
第16回ACジャパン広告学生賞 テレビCM部門 奨励賞 |
2020年03月23日 |
ゼミで指導し制作された学生(学部2年)のCM作品『守れてますか?自分の情報』が受賞した。 |
名古屋コーチン普及アプリ「コ~カツ」の開発 |
2020年07月15日 |
名古屋コーチン協会、名古屋市農業センター、愛知淑徳大学コミュニティーコラボレーションセンター、名古屋市株式会社エンセファロンとのコラボレーションで、名古屋コーチンの普及促進のための育成型スマホゲームアプリ「コ~カツ」の開発に協力した。ゼミ3年生が、アプリの主人公となるマスコットのキャラクターデザインやアニメーション制作を受注し、納品した。
https://www.aasa.ac.jp/live/throb/006013.html |
「インターリンク:学生映像作品展(ISMIE)2020」への参加 |
2020年12月27日 |
日本映像学会・映像表現研究会が主催する「ISMIE インターリンク学生映像作品展 2020」に、ゼミ生の映像作品「URBRS」が大学代表として選抜され、オンライン公開された。
https://sites.google.com/view/ismie2020 |
阿部ゼミ3年作品展示プロジェクト「千夜一夜美術館」 |
2021年01月18日 ~ 現在 |
ゼミ3年生が、専攻主催の社会発信企画のプロジェクト公募に応募し、予算を得て、オンラインで展覧会を実施した。VRの展示空間を構築し、3Dやアニメーションなど、多様な表現に挑戦した。この成果により、令和2年度「日本デザイン学会奨励賞第3支部」を受賞した。
https://www.aasa.ac.jp/live/pursuit/006394.html
https://media-produce.wixsite.com/senyaichiya |
阿部ゼミ4年 卒業制作展「点と線と円」 |
2021年01月26日 ~ 2021年01月28日 |
ゼミ4年生が、専攻主催の社会発信企画のプロジェクト公募に応募し、予算を得て、リアルとウェブを組み合わせたハイブリッド展示を行った。情報技術を活かし、卒業研究の成果を発信した。
https://www.aasa.ac.jp/live/pursuit/005700.html
https://media-produce.wixsite.com/tensenen |
令和2年度「日本デザイン学会奨励賞第3支部」受賞 |
2021年03月12日 |
3年生ゼミによるVR展示企画「千夜一夜美術館」が受賞した。
https://jssd3b.jp/?p=1345 |
第17回ACジャパン広告学生賞 テレビCM部門 奨励賞 |
2021年03月22日 |
顧問を務める映像サークル「AS Media Studio」の学生(学部4年ほか)が制作し、指導したCM作品『新卒じゃなきゃ、ダメですか。』が受賞した。 |
阿部ゼミ4年 卒業制作展「写×映 ―Analog×Digital―」 |
2021年12月18日 ~ 2021年12月19日 |
ゼミ4年生が、専攻主催の社会発信企画のプロジェクト公募に応募し、予算を得て、名古屋市栄の長者町エリアで卒業制作展を行った。情報技術を活かし、卒業研究の成果を発信した。「うつす」という創作の原点を軸に、紙に刷られているなど実態のあるもの=「写(Analog)」、スクリーンへの映写など実態のないもの=「映(Digital)」という2グループに分類して14名の作品を展示した。
https://www.aasa.ac.jp/live/pursuit/006928.html |
第18回ACジャパン広告学生賞 テレビCM部門 奨励賞 |
2022年03月25日 |
実習科目「CG動画」の課題として指導した学生作品「あなたのお家、タコ飼ってます? 」(タコ足配線の危険を啓蒙するTVCM)が受賞した。 |