年月日 |
内容 |
2019年04月01日 ~ 現在 |
愛知県警察本部より「愛知県警察交通死亡事故抑止対策アドバイザー」を委嘱。 |
2019年09月18日 |
愛知県警察主催「脱ワースト交通安全シンポジウム」において、「高齢歩行者の横断の特徴と横断に対するドライバーの意識」と題して、警察・行政関係者向けの講演を実施した。 |
2020年01月29日 |
愛知県シルバー人材センター連合会主催セミナーとして「いきいき運転講座-安全で楽しいお出かけのために」と題して、高齢者向けの運転講座を実施した(厚生労働省・高齢者活躍人材確保育成事業のひとつとして)。 |
2020年02月21日 |
名古屋テレビ放送株式会社の番組「癒しの存在」に出演した。またこの映像は下記サイトでも公開されている。
https://youtu.be/VmG84MP3u_o |
2020年03月09日 |
株式会社日本テクノセンター主催セミナー「感性の見える化・定量化とデータ解析の活用事例」講師。COVID-19の影響により当日オンサイトでのセミナーは中止となったが,受講者へのテキストの提供と質疑応答にオンデマンドで対応した。 |
2020年09月23日 |
愛知県シルバー人材センター連合会主催セミナーとして「いきいき運転講座-安全で楽しいお出かけのために」と題して、高齢者向けの運転講座を実施した(厚生労働省・高齢者活躍人材確保育成事業のひとつとして)。 |
2021年02月21日 |
愛知県の生涯学習地域連携講座「VRコンテンツを作って、体験してみよう!」の講師を務めた(@東郷町民会館)。主催は愛知県教育・スポーツ振興財団,愛知県生涯学習推進センター,東郷町教育委員会である。また,愛知県教育委員会が共催であった。
小学3~5年生の親子を対象とし,VR(Virtual Reality; 仮想現実)の体験,使われ方や仕組みの解説,およびVRのプログラミングの演習を行った。 |
2021年06月21日 ~ 2022年03月31日 |
愛知県より「自転車交通安全教育のあり方検討会議」の委員及び座長を委嘱された。愛知県は「自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」に基づき、自転車の安全で適正な利用に関する教育を推進している。3回にわたって専門家会議が開かれ、自転車の安全利用に関する課題を背景として、基本的な教育の方向性や各主体に期待する役割・取組、効果的と考えられる教育例等をまとめた。とりまとめ結果は以下で公開されている(愛知県HP)
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kenmin-anzen/cycle-kyouiku.html |
2021年08月 |
「愛知県警察交通死亡事故抑止対策アドバイザー」業務に関連し,例年開催されていたシンポジウムがコロナ禍により中止となったことに代えて,愛知県警察に対してシンポジウム相当の資料提供を行った。タイトルは「自転車交通安全教育のあり方検討状況」および「交通安全教育における心理学的ポイント」の2種類であり,それぞれ約30分の動画+PDF資料で構成した。これらについて県警職員がオンデマンド視聴した。 |
2022年06月01日 ~ 2022年10月31日 |
愛知県(防災安全局県民安全課)が企画した「自転車交通安全教育用動画」の制作の監修に協力した。主に学校等での活用を想定した10分強の動画で、大人向け(高校生以上)と子ども向けの2本である(各外国語版もあり)。國分は2020年度に座長を務めた愛知県の専門家会議「自転車交通安全教育のあり方検討会議」のとりまとめ結果と、交通心理学の観点から監修作業を実施した。制作された動画はYouTubeで公開されるとともに(以下)、愛知県内の学校等にDVDで配付され活用される予定である。
大人向け→ https://youtu.be/d_8NEmqNRco
子ども向け→ https://youtu.be/xzordmQLVEE |
2022年12月21日 |
「愛知県警察交通死亡事故抑止対策アドバイザー」業務に関連し,例年開催されているシンポジウムがコロナ禍により中止となったことに代えて,愛知県警察に対してシンポジウム相当の資料提供を行った。タイトルは「自動運転時代に人間が気をつけたいこと、身を守る運転」であり,県警職員が一般向けの交通安全講話等で活用できるような資料とした。 |
2023年05月22日 ~ 2023年10月27日 |
名古屋市(スポーツ市民局地域安全推進課)が計画している「子ども向け交通安全教育コンテンツ」の開発において、検討会委員を委嘱され、専門家としてコンテンツの仕様検討、試作、効果検証を実施した。 |
2023年11月28日 |
「愛知県警察交通死亡事故抑止対策アドバイザー」業務に関連し,通常は対面で開催されるシンポジウムが中止となったことに代えて,愛知県警察に対してシンポジウム相当の資料提供を行った。タイトルは「「正しい」を教えない交通安全教育の方法」であり,県警職員が一般向けの交通安全講話等を実施する際に参照できる資料とした。 |
教育実践上の主な業績 |
年月日 |
概要 |
講義資料の電子ファイル公開 |
2010年04月 ~ 現在 |
2010年4月より、アカデミックポータルの「授業情報」において、教材の電子公開が可能となったため、担当している全ての講義・演習について、授業内で利用した全教材を学生向けに公開した(個人情報や著作権を含むものは除く)。これにより、授業・演習内容の効果的な復習と定着をねらった。 |
「調査法演習」におけるWebアンケートシステムの導入と活用 |
2011年04月 ~ 現在 |
学部専門科目「調査法演習」において、受講学生に現代的な調査法としてのネットアンケートの作成・実施を学ばせることを狙い、ネットアンケート用のサーバマシンおよびソフトウェア「Limesurvey」を導入した。本システムは、「調査法演習」での活用はもとより、他の授業においても、リアルタイムに受講学生の感想を聞くためのアンケートシステムとして活用されています。同様に、2年次後期における卒業プロジェクト(ゼミ)選択のための志望ゼミ調査にも活用されている。 |
「マルチメディアデザイン論」におけるコメントシートの導入 |
2016年04月15日 ~ 現在 |
授業内で初めて聞いた言葉や初めて知ったこと、各回内容の理解を確認するワークなどを含んだコメントシートを作成し、毎回の授業で配付・回収した。これにより、履修者の事前知識、理解度、関心などを毎回確認して次回授業の改善を行った。また、コメントシートに書かれた質問に対して次回の授業で回答することで、さらなる理解度の向上を図った。 |
個人ホームページの整備 |
2017年02月08日 ~ 現在 |
個人(研究室)のホームページを整備し、以下のコンテンツを掲載した。
https://www2.aasa.ac.jp/people/mkoku/
・教育活動
主な狙い:学生のキャリア形成のための情報提供
主な対象:進路選択中の高校生やその親御さん、ゼミ選択を控えた在学生
主な内容:教育ポリシー、担当科目解説、卒業論文テーマ一覧、卒業生の進路など
・研究・社会活動
主な狙い:地域社会への情報発信
主な対象:研究者、企業のエンジニア、地域のかた、マスコミ・出版関係
主な内容:関心領域・テーマ、地域・社会貢献活動実績一覧、プロフィールなど
・Make
主な狙い:学生の自己啓発および反転授業用の教材
主な対象:在学生、進路選択中の高校生など
主な内容:プログラミングへの入門方法や、スマートフォンアプリ、バーチャルリアリティ、IoT(Internet of Things)などの解説とサンプルコード |
教育実践上の主な業績 |
年月日 |
概要 |
「認知心理学Ⅱ」「感性工学」「ヒューマンインタフェース」「マルチメディアデザイン論」「消費者行動論」用 教材 |
2010年09月 ~ 現在 |
全編オリジナルのPowerPoint教材を作成した(1回あたり約50ページ)。スライド内の半分程度は図表や図版を利用した。また、数年以内のTV番組の録画やDVD等の映像素材も適宜PowerPoint内に含ませた。これにより、できる限り視覚的に理解させることをねらった。 |
「認知心理学Ⅱ」「感性工学」「ヒューマンインタフェース」用復習教材 |
2010年09月 ~ 現在 |
講義内容の復習・定着・応用を促進させるため、講義内で紹介した実験を実際に行わせたり、各種心理テストを実施・集計させたり、日常生活の中での適用事例を挙げさせたり、活用アイデアを挙げさせたりする、復習用教材を毎回準備し、実施させた。 |
学部独自の初年次教育科目「基礎ゼミ」の開発 |
2013年11月 ~ 現在 |
2014年度のカリキュラム改編において、大学の学びへの円滑な導入を狙った学部独自の初年次教育科目として「基礎ゼミ」を新規開講した。新規開講にあたり、「基礎ゼミ準備委員会」を組織し(委員6名)、委員を先導した。準備委員会では、授業概要・目標・授業計画を行ったうえで、学部オリジナルのテキスト(約100ページ)を開発した。また、指導マニュアルを作成し、学部のFD研修会において担当教員向けの指導説明会を開催して、指導内容の標準化を行った。また、授業内で用いる各種の補助教材を準備した。さらに、「基礎ゼミ」の有効性を検証するために、第1回と第15回に受講学生に対する授業アンケートを独自に作成・実施した。また、授業運営の改善のために、教員向けアンケートも実施した。 |
「フィジカルコンピューティング演習」用のテキスト開発 |
2016年09月30日 ~ 現在 |
スマートフォンアプリ、バーチャルリアリティ、IoT(Internet of Things)等の開発方法とサンプルを網羅したオリジナルテキスト(全228ページ、サンプルコード64個)を開発し、授業で利用した。 |
専願制入試による入学者向けの学部独自入学前課題の作成と運用 |
2018年09月26日 ~ 2023年03月31日 |
専願制入試による入学者に対する学部独自の入学前課題について、作成ワーキンググループの一人として、課題の企画~制作まで担当した。日本語ライティングのスキル向上を目指した課題で、指定書籍(阿部紘久著『文章力の基本』)を参考にしながら、様々な問題のある文章を適切な文章に書き換える方式を採用した。45項目について各2題、合計90題の問題で構成した。2019年度入学者から本課題を実施する。 |
バーチャルリアリティ・アプリケーション開発教材の作成 |
2019年04月16日 |
主に「卒業プロジェクト」で用いることを狙った、バーチャルリアリティ・アプリケーション開発方法の詳細を解説した教材およびサンプルプログラム30個を作成した。教材は自身の「卒業プロジェクト」の履修者全員に展開し、卒業研究・制作のために用いられている。また、情報デザイン・システム専修の卒業プロジェクト担当教員にも展開・共有した。 |
新規導入機器のマニュアル作成 |
2023年03月04日 |
専攻で新規導入した機器(プロ用360度カメラ Insta360 Pro2)の簡易マニュアルを作成した。公式マニュアルはプロ用かつ膨大であり気軽な利用が困難であった。本学での現実的な運用を踏まえ、一般の教職員や学生が利用しやすいよう配慮したマニュアルとした。 |
教育実践上の主な業績 |
年月日 |
概要 |
オープンキャンパスへのゼミ成果の出展 |
2019年07月20日 ~ 2019年07月21日 |
ゼミ(卒業プロジェクト)における研究成果・制作作品をオープンキャンパスに出展し、一般のお客様(特に高校生とその保護者)に本学の教育・研究活動の一例を紹介した。 |
大学祭(淑楓祭)へのゼミ成果の出展 |
2019年10月26日 ~ 2019年10月27日 |
ゼミ(卒業プロジェクト)における研究成果・制作作品を、大学祭(淑楓祭)に出展し、一般のお客様に本学の教育・研究活動の一例を紹介した。 |
オープンキャンパスへのゼミ成果の出展 |
2020年07月25日 ~ 2020年07月26日 |
ゼミ(卒業プロジェクト)における研究成果・制作作品をWebページにまとめ,Webオープンキャンパスに出展し、一般のお客様(特に高校生とその保護者)に本学の教育・研究活動の一例を紹介した。 |
オープンキャンパスへのゼミ成果の出展 |
2021年07月24日 ~ 2021年07月25日 |
ゼミ(卒業プロジェクト)における研究成果・制作作品をWebページにまとめ,Webオープンキャンパスに出展し、一般のお客様(特に高校生とその保護者)に本学の教育・研究活動の一例を紹介した。 |
オープンキャンパスへのゼミ成果の出展 |
2022年07月23日 ~ 2022年07月24日 |
ゼミ(卒業プロジェクト)における研究成果・制作作品を、オープンキャンパスに出展し、一般のお客様(特に高校生とその保護者)に本学の教育・研究活動の一例を紹介した。 |
オープンキャンパスへのゼミ成果の出展 |
2023年06月11日 ~ 2023年09月17日 |
ゼミ(卒業プロジェクト)における研究成果・制作作品を、オープンキャンパスに出展し、一般のお客様(特に高校生とその保護者)に本学の教育・研究活動の一例を紹介した。 |
オープンキャンパスへのゼミ成果の出展 |
2024年06月09日 ~ 2024年09月08日 |
ゼミ(卒業プロジェクト)における研究成果・制作作品を、オープンキャンパスに出展し、一般のお客様(特に高校生とその保護者)に本学の教育・研究活動の一例を紹介した。 |