教育研究業績システム


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業績公開年度 2018年度 ~ 2023年度

教育研究業績

基本情報

氏名 國分 三輝
学部(所属) 人間情報学部
職名 教授
最終学位 博士(人間科学)
兼担している研究科 文化創造研究科 最終更新日 2024/01/25
研究分野 人間情報学およびその関連分野、応用情報学およびその関連分野、情報科学、情報工学およびその関連分野
研究内容のキーワード ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連、感性情報学関連、認知科学関連、エンタテインメントおよびゲーム情報学関連、情報ネットワーク関連

学歴

年月 事項
1994年03月 筑波大学第二学群人間学類(心理学主専攻)卒業(学士(人間科学))
1996年03月 筑波大学大学院修士課程環境科学研究科環境科学専攻修了(修士(環境科学))
2009年07月 早稲田大学人間科学研究科に博士論文を提出し審査合格(博士(人間科学))

職歴

年月 事項
1996年04月 株式会社豊田中央研究所(~2010年3月)
2005年10月 愛知淑徳大学文化創造学部 非常勤講師(~2006年3月)
2010年04月 愛知淑徳大学人間情報学部 准教授(~2020年3月)
2012年04月 愛知淑徳大学大学院文学研究科(兼担)(~2013年3月)
2013年04月 愛知淑徳大学文化創造研究科(兼担)
2019年04月 愛知県警察交通死亡事故抑止対策アドバイザー(兼職)(~2025年3月)
2020年04月 愛知淑徳大学人間情報学部 教授
2021年06月 愛知県自転車交通安全教育のあり方検討会議委員(座長)(兼職)(~2022年3月)
2021年09月 名城大学理工学部 非常勤講師(兼職)(~2022年3月)

研究活動

著書(CD・DVD等を含む)

著書名(CD・DVD等を含む) 単著・共著 発行年月 発行所等 著者名
(共著の場合のみ記入)
該当箇所・該当頁数
VRアプリを作ろう: A-FrameでかんたんWebVR入門 単著 2019年05月 デザインエッグ社 総計102頁

学術論文

論文題名 単著・共著 発表年月 発行所・誌名 編者名
(共著の場合のみ記入)
該当頁数
スマートウォッチを用いたロコモティブシンドローム予防トレーニング支援システムの短期効果検証 単著 2019年03月 愛知淑徳大学人間情報学部 愛知淑徳大学論集人間情報学部篇 9 11頁~20頁

学会発表

発表題名 単独・共同 年月 学会大会名 開催場所・会場名
スマートウォッチを用いたロコモーショントレーニングゲーム 単独発表 2018年09月 ヒューマンインタフェースシンポジウム2018 筑波大学
スマートウォッチとWebサービスを組み合わせたロコモティブシンドローム予防支援システム 共同発表 2019年09月 ヒューマンインタフェースシンポジウム2019 同志社大学

作品・制作等

作品・制作名 単独・共同 発表年月 作品発表会 制作者
(共著の場合のみ記入)
担当部分
スマートウォッチ型ロコモティブシンドローム予防システム「LoCoMoCo」 -M5Stack 試作版- 単独 2018年08月 Maker Faire Tokyo 2018

その他業績

業績名 単独・共同 年月 発行所・発表雑誌 共同編者・著者名
(共同の場合のみ記入)
担当部分
ロコモティブシンドロームの予防を狙ったスマートウォッチシステムの開発 共同 2020年03月 愛知淑徳大学論集-人間情報学部篇, 10 國分三輝・宮川博文 19頁~28頁

学会等における主な活動

受賞

年月日 賞名 概要
2002年08月 筑波大学心理学系 上武学術奨励賞
2004年03月 IEEE Reliability Society Japan Chapter Outstanding Young Scientist Award
2006年 トヨタリサーチオブザイヤー(業績表彰)(トヨタ自動車株式会社より)
2020年01月06日 感謝状 愛知県警察本部より、交通死亡事故抑止対策アドバイザーの任を通じて愛知県内の交通死亡事故脱ワーストに貢献したとして感謝状を授与された。
2022年01月04日 感謝状 愛知県警察本部より、交通死亡事故抑止対策アドバイザーの任を通じて愛知県内の交通死亡事故低減に貢献したとして感謝状を授与された。
2023年01月04日 感謝状 愛知県警察本部より、交通死亡事故抑止対策アドバイザーの任を通じて愛知県内の交通死亡事故低減に貢献したとして感謝状を授与された。
2024年01月04日 感謝状 愛知県警察本部より、交通死亡事故抑止対策アドバイザーの任を通じて愛知県内の交通死亡事故低減に貢献したとして感謝状を授与された。

所属学会

年月日 内容 役職
1994年04月 ~ 現在 日本心理学会 1994年04月 ~ 現在             会員
1996年04月 ~ 現在 日本人間工学会 1996年04月 ~ 現在             会員
2000年04月 ~ 現在 ヒューマンインタフェース学会 2000年04月 ~ 現在             会員
2012年03月 ~ 2015年03月 論文誌編集委員
2011年04月 ~ 現在 日本感性工学会 2011年04月 ~ 現在             会員
2011年04月 ~ 現在 日本認知心理学会 2011年04月 ~ 現在             会員

社会活動

年月日 内容
2017年05月27日 ~ 2018年04月12日 第13回日本感性工学会春季大会の実行委員を務めた。実行委員企画として「バーチャルリアリティ×感性」というセッションを企画し、7件の研究発表+4件のデモンストレーションの座長を務めた。
https://www.jske.org/taikai/jske13s
2018年08月02日 交通事故死者数15年連続ワーストの返上を目指す民間主体(主催:中日新聞社)のキャンペーン "AICHI 脱ワースト" のミーティングにおいて、サポーター(協賛企業、38社・約50名)向けに講演を行った。「高齢歩行者の実態と歩行者の守りかた」と題して、高齢歩行者事故の現状、高齢者の横断の特徴、歩行者の横断や歩行者保護に対するドライバーの誤った捉え方、企業内で実施できる効果的な安全活動等について講演した。
2018年11月19日 株式会社フジトランス コーポレーションの社内交通安全講話会において、「人はどんなミスをして交通事故を起こすのか -キーワードは思い込み-」と題して講演を行った。
2019年03月07日 株式会社日本テクノセンター主催セミナー「感性の見える化・定量化とデータ解析手法および活用法」講師
2019年04月01日 ~ 現在 愛知県警察本部より「愛知県警察交通死亡事故抑止対策アドバイザー」を委嘱。
2019年09月18日 愛知県警察主催「脱ワースト交通安全シンポジウム」において、「高齢歩行者の横断の特徴と横断に対するドライバーの意識」と題して、警察・行政関係者向けの講演を実施した。
2020年01月29日 愛知県シルバー人材センター連合会主催セミナーとして「いきいき運転講座-安全で楽しいお出かけのために」と題して、高齢者向けの運転講座を実施した(厚生労働省・高齢者活躍人材確保育成事業のひとつとして)。
2020年02月21日 名古屋テレビ放送株式会社の番組「癒しの存在」に出演した。またこの映像は下記サイトでも公開されている。
https://youtu.be/VmG84MP3u_o
2020年03月09日 株式会社日本テクノセンター主催セミナー「感性の見える化・定量化とデータ解析の活用事例」講師。COVID-19の影響により当日オンサイトでのセミナーは中止となったが,受講者へのテキストの提供と質疑応答にオンデマンドで対応した。
2020年09月23日 愛知県シルバー人材センター連合会主催セミナーとして「いきいき運転講座-安全で楽しいお出かけのために」と題して、高齢者向けの運転講座を実施した(厚生労働省・高齢者活躍人材確保育成事業のひとつとして)。
2021年02月21日 愛知県の生涯学習地域連携講座「VRコンテンツを作って、体験してみよう!」の講師を務めた(@東郷町民会館)。主催は愛知県教育・スポーツ振興財団,愛知県生涯学習推進センター,東郷町教育委員会である。また,愛知県教育委員会が共催であった。
小学3~5年生の親子を対象とし,VR(Virtual Reality; 仮想現実)の体験,使われ方や仕組みの解説,およびVRのプログラミングの演習を行った。
2021年06月21日 ~ 2022年03月31日 愛知県より「自転車交通安全教育のあり方検討会議」の委員及び座長を委嘱された。愛知県は「自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」に基づき、自転車の安全で適正な利用に関する教育を推進している。3回にわたって専門家会議が開かれ、自転車の安全利用に関する課題を背景として、基本的な教育の方向性や各主体に期待する役割・取組、効果的と考えられる教育例等をまとめた。とりまとめ結果は以下で公開されている(愛知県HP)
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kenmin-anzen/cycle-kyouiku.html
2021年08月 「愛知県警察交通死亡事故抑止対策アドバイザー」業務に関連し,例年開催されていたシンポジウムがコロナ禍により中止となったことに代えて,愛知県警察に対してシンポジウム相当の資料提供を行った。タイトルは「自転車交通安全教育のあり方検討状況」および「交通安全教育における心理学的ポイント」の2種類であり,それぞれ約30分の動画+PDF資料で構成した。これらについて県警職員がオンデマンド視聴した。
2022年06月01日 ~ 2022年10月31日 愛知県(防災安全局県民安全課)が企画した「自転車交通安全教育用動画」の制作の監修に協力した。主に学校等での活用を想定した10分強の動画で、大人向け(高校生以上)と子ども向けの2本である(各外国語版もあり)。國分は2020年度に座長を務めた愛知県の専門家会議「自転車交通安全教育のあり方検討会議」のとりまとめ結果と、交通心理学の観点から監修作業を実施した。制作された動画はYouTubeで公開されるとともに(以下)、愛知県内の学校等にDVDで配付され活用される予定である。
大人向け→ https://youtu.be/d_8NEmqNRco
子ども向け→ https://youtu.be/xzordmQLVEE
2022年12月21日 「愛知県警察交通死亡事故抑止対策アドバイザー」業務に関連し,例年開催されているシンポジウムがコロナ禍により中止となったことに代えて,愛知県警察に対してシンポジウム相当の資料提供を行った。タイトルは「自動運転時代に人間が気をつけたいこと、身を守る運転」であり,県警職員が一般向けの交通安全講話等で活用できるような資料とした。
2023年05月22日 ~ 2023年10月27日 名古屋市(スポーツ市民局地域安全推進課)が計画している「子ども向け交通安全教育コンテンツ」の開発において、検討会委員を委嘱され、専門家としてコンテンツの仕様検討、試作、効果検証を実施した。
2023年11月28日 「愛知県警察交通死亡事故抑止対策アドバイザー」業務に関連し,通常は対面で開催されるシンポジウムが中止となったことに代えて,愛知県警察に対してシンポジウム相当の資料提供を行った。タイトルは「「正しい」を教えない交通安全教育の方法」であり,県警職員が一般向けの交通安全講話等を実施する際に参照できる資料とした。

教育活動

教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

教育実践上の主な業績 年月日 概要
講義資料の電子ファイル公開 2010年04月 ~ 現在 2010年4月より、アカデミックポータルの「授業情報」において、教材の電子公開が可能となったため、担当している全ての講義・演習について、授業内で利用した全教材を学生向けに公開した(個人情報や著作権を含むものは除く)。これにより、授業・演習内容の効果的な復習と定着をねらった。
「調査法演習」におけるWebアンケートシステムの導入と活用 2011年04月 ~ 現在 学部専門科目「調査法演習」において、受講学生に現代的な調査法としてのネットアンケートの作成・実施を学ばせることを狙い、ネットアンケート用のサーバマシンおよびソフトウェア「Limesurvey」を導入した。本システムは、「調査法演習」での活用はもとより、他の授業においても、リアルタイムに受講学生の感想を聞くためのアンケートシステムとして活用されています。同様に、2年次後期における卒業プロジェクト(ゼミ)選択のための志望ゼミ調査にも活用されている。
「マルチメディアデザイン論」におけるコメントシートの導入 2016年04月15日 ~ 現在 授業内で初めて聞いた言葉や初めて知ったこと、各回内容の理解を確認するワークなどを含んだコメントシートを作成し、毎回の授業で配付・回収した。これにより、履修者の事前知識、理解度、関心などを毎回確認して次回授業の改善を行った。また、コメントシートに書かれた質問に対して次回の授業で回答することで、さらなる理解度の向上を図った。
個人ホームページの整備 2017年02月08日 ~ 現在 個人(研究室)のホームページを整備し、以下のコンテンツを掲載した。
https://www2.aasa.ac.jp/people/mkoku/

・教育活動
 主な狙い:学生のキャリア形成のための情報提供
 主な対象:進路選択中の高校生やその親御さん、ゼミ選択を控えた在学生
 主な内容:教育ポリシー、担当科目解説、卒業論文テーマ一覧、卒業生の進路など

・研究・社会活動
 主な狙い:地域社会への情報発信
 主な対象:研究者、企業のエンジニア、地域のかた、マスコミ・出版関係
 主な内容:関心領域・テーマ、地域・社会貢献活動実績一覧、プロフィールなど

・Make
 主な狙い:学生の自己啓発および反転授業用の教材
 主な対象:在学生、進路選択中の高校生など
 主な内容:プログラミングへの入門方法や、スマートフォンアプリ、バーチャルリアリティ、IoT(Internet of Things)などの解説とサンプルコード

作成した教科書、教材、参考書

教育実践上の主な業績 年月日 概要
「認知心理学Ⅱ」「感性工学」「ヒューマンインタフェース」「マルチメディアデザイン論」「消費者行動論」用    教材 2010年09月 ~ 現在 全編オリジナルのPowerPoint教材を作成した(1回あたり約50ページ)。スライド内の半分程度は図表や図版を利用した。また、数年以内のTV番組の録画やDVD等の映像素材も適宜PowerPoint内に含ませた。これにより、できる限り視覚的に理解させることをねらった。
「認知心理学Ⅱ」「感性工学」「ヒューマンインタフェース」用復習教材 2010年09月 ~ 現在 講義内容の復習・定着・応用を促進させるため、講義内で紹介した実験を実際に行わせたり、各種心理テストを実施・集計させたり、日常生活の中での適用事例を挙げさせたり、活用アイデアを挙げさせたりする、復習用教材を毎回準備し、実施させた。
学部独自の初年次教育科目「基礎ゼミ」の開発 2013年11月 ~ 現在 2014年度のカリキュラム改編において、大学の学びへの円滑な導入を狙った学部独自の初年次教育科目として「基礎ゼミ」を新規開講した。新規開講にあたり、「基礎ゼミ準備委員会」を組織し(委員6名)、委員を先導した。準備委員会では、授業概要・目標・授業計画を行ったうえで、学部オリジナルのテキスト(約100ページ)を開発した。また、指導マニュアルを作成し、学部のFD研修会において担当教員向けの指導説明会を開催して、指導内容の標準化を行った。また、授業内で用いる各種の補助教材を準備した。さらに、「基礎ゼミ」の有効性を検証するために、第1回と第15回に受講学生に対する授業アンケートを独自に作成・実施した。また、授業運営の改善のために、教員向けアンケートも実施した。
「フィジカルコンピューティング演習」用のテキスト開発 2016年09月30日 ~ 現在 スマートフォンアプリ、バーチャルリアリティ、IoT(Internet of Things)等の開発方法とサンプルを網羅したオリジナルテキスト(全228ページ、サンプルコード64個)を開発し、授業で利用した。
専願制入試による入学者向けの学部独自入学前課題の作成と運用 2018年09月26日 ~ 2023年03月31日 専願制入試による入学者に対する学部独自の入学前課題について、作成ワーキンググループの一人として、課題の企画~制作まで担当した。日本語ライティングのスキル向上を目指した課題で、指定書籍(阿部紘久著『文章力の基本』)を参考にしながら、様々な問題のある文章を適切な文章に書き換える方式を採用した。45項目について各2題、合計90題の問題で構成した。2019年度入学者から本課題を実施する。
バーチャルリアリティ・アプリケーション開発教材の作成 2019年04月16日 主に「卒業プロジェクト」で用いることを狙った、バーチャルリアリティ・アプリケーション開発方法の詳細を解説した教材およびサンプルプログラム30個を作成した。教材は自身の「卒業プロジェクト」の履修者全員に展開し、卒業研究・制作のために用いられている。また、情報デザイン・システム専修の卒業プロジェクト担当教員にも展開・共有した。
新規導入機器のマニュアル作成 2023年03月04日 専攻で新規導入した機器(プロ用360度カメラ Insta360 Pro2)の簡易マニュアルを作成した。公式マニュアルはプロ用かつ膨大であり気軽な利用が困難であった。本学での現実的な運用を踏まえ、一般の教職員や学生が利用しやすいよう配慮したマニュアルとした。

教育内容・教育実践に関する発表、講演等

教育実践上の主な業績 年月日 概要
オープンキャンパスへのゼミ成果の出展 2018年07月21日 ~ 2018年07月22日 ゼミ(卒業プロジェクト)における研究成果・制作作品をオープンキャンパスに出展し、一般のお客様(特に高校生とその保護者)に本学の教育・研究活動の一例を紹介した。
大学祭(淑楓祭)へのゼミ成果の出展 2018年10月27日 ~ 2018年10月28日 ゼミ(卒業プロジェクト)における研究成果・制作作品を、大学祭(淑楓祭)に出展し、一般のお客様に本学の教育・研究活動の一例を紹介した。
オープンキャンパスへのゼミ成果の出展 2019年07月20日 ~ 2019年07月21日 ゼミ(卒業プロジェクト)における研究成果・制作作品をオープンキャンパスに出展し、一般のお客様(特に高校生とその保護者)に本学の教育・研究活動の一例を紹介した。
大学祭(淑楓祭)へのゼミ成果の出展 2019年10月26日 ~ 2019年10月27日 ゼミ(卒業プロジェクト)における研究成果・制作作品を、大学祭(淑楓祭)に出展し、一般のお客様に本学の教育・研究活動の一例を紹介した。
オープンキャンパスへのゼミ成果の出展 2020年07月25日 ~ 2020年07月26日 ゼミ(卒業プロジェクト)における研究成果・制作作品をWebページにまとめ,Webオープンキャンパスに出展し、一般のお客様(特に高校生とその保護者)に本学の教育・研究活動の一例を紹介した。
オープンキャンパスへのゼミ成果の出展 2021年07月24日 ~ 2021年07月25日 ゼミ(卒業プロジェクト)における研究成果・制作作品をWebページにまとめ,Webオープンキャンパスに出展し、一般のお客様(特に高校生とその保護者)に本学の教育・研究活動の一例を紹介した。
オープンキャンパスへのゼミ成果の出展 2022年07月23日 ~ 2022年07月24日 ゼミ(卒業プロジェクト)における研究成果・制作作品を、オープンキャンパスに出展し、一般のお客様(特に高校生とその保護者)に本学の教育・研究活動の一例を紹介した。
オープンキャンパスへのゼミ成果の出展 2023年06月11日 ~ 2023年09月17日 ゼミ(卒業プロジェクト)における研究成果・制作作品を、オープンキャンパスに出展し、一般のお客様(特に高校生とその保護者)に本学の教育・研究活動の一例を紹介した。

その他教育活動上特記すべき事項

教育実践上の主な業績 年月日 概要
文化創造研究科ホームページ担当 2013年12月 ~ 2018年12月 文化創造研究科のホームページ制作にあたり、所属教員・所属学生・卒業生に関する情報のとりまとめ、外部業者との折衝、および運用を担当。
公募制推薦入試対策講座講師 2018年07月22日 オープンキャンパス時の公募制推薦入試対策講座において、「小論文」の講師を担当した。
愛知淑徳大学入門講座『大学における情報・知識の獲得』の実施 2019年03月14日 高大連携校からの指定校推薦入試による入学予定者に対する入門講座(3/13~14)において、『大学における情報・知識の獲得』と題した授業を実施した。大学における学修において必須となる情報リテラシーと主体的学修について解説するとともに、信頼できる情報を探す実習(グループワーク)と、関心分野の専門書を探す実習(個別ワーク)を実施した。
高校生向け模擬授業の実施 2019年03月15日 愛知淑徳高等学校からの依頼により、『ゲームの数学+AI』と題した模擬授業を実施した(模擬授業60分+課題・発表30分)。学部教育で取り扱っている、コンピュータゲーム(バーチャルリアリティ)やAI(人工知能)等の開発について、高校数学と簡易なプログラミングを用いて、その場で作って動かすデモを通じ、暮らしの中で使われている数学の面白みや、道具としての数学や物理学の便利さ、文理を問わず今後のAI時代にこれらの知識を持つことの重要性等を伝える内容とした。
株式会社三重電子計算センターによる就職説明会(学内開催)の開催窓口 2019年03月26日 株式会社三重電子計算センターによる、愛知淑徳大学限定の就職説明会・座談会を学内で開催した。キャリアセンターとも連携して全学展開して実施した。
公募制推薦入試対策講座講師 2019年07月20日 オープンキャンパス時の公募制推薦入試対策講座において、「小論文」の講師を担当した。
公募制推薦入試対策講座講師 2020年09月20日 ~ 2020年09月21日 オープンキャンパス時の公募制推薦入試対策講座において、「小論文」の講師を担当した。講座は事前にビデオ撮影され,当日はビデオ上映により実施された。後日DVD化され各高校に配布される。
公募制推薦入試対策講座講師 2021年07月25日 オープンキャンパス時の公募制推薦入試対策講座において、「小論文」の講師を担当した。

大学運営

校務分掌 期間
人間情報学部基礎ゼミ委員 2013年11月 ~ 2022年03月
高大連携運営委員 2014年04月 ~ 現在
文化創造研究科FD及び自己点検・評価委員 2015年04月 ~ 2022年03月
人間情報学部FD及び自己点検・評価委員(学部代表) 2016年04月 ~ 2019年03月
文化創造研究科学生研究室管理運営委員 2018年04月 ~ 現在
FD及び自己点検・評価専門委員 2018年04月 ~ 現在
人間情報学部独自の入学前課題WGメンバー 2018年09月 ~ 現在
文化創造学会運営委員 2019年04月 ~ 現在
人間情報学部オープンキャンパス世話役 2020年07月 ~ 2022年03月
学長補佐(自己点検・評価担当) 2021年04月 ~ 現在
研究助成委員会委員 2021年04月 ~ 現在
総合情報メディア・セキュリティ委員会委員 2021年04月 ~ 現在
人間情報学部予算・施設設備運用管理委員 2022年04月 ~ 現在
文化創造研究科長候補者選考選挙管理委員会(委員長) 2022年10月 ~ 2022年12月
文化創造研究科教務委員 2023年04月 ~ 現在
人間情報学部 学部Webページ担当 2023年04月 ~ 現在
教学IRワーキンググループ長(学長委嘱) 2023年10月 ~ 現在

資格・免許、特許等

資格・免許

年月日 資格・免許 概要
2006年08月05日 トヨタ自動車株式会社 試験車運転資格 上級 株式会社豊田中央研究所の退職に伴い失効(2010年3月)
2007年02月05日 トヨタ自動車株式会社 試験車運転資格 普通指導員 株式会社豊田中央研究所の退職に伴い失効(2010年3月)

特許等

年月日 特許等 概要
2003年04月09日 登録実用新案第3094921号 運転模擬装置
2008年03月21日 特許第4097519号 危険感受度推定装置、安全運転評価装置及び警報装置
2009年09月04日 特許第4369403号 加速感評価装置及び車両制御装置
2010年10月08日 特許第4604103号 交差点見通し検出装置
2010年11月19日 特許第4626554号 車両制御装置
2011年11月11日 特許第4858036号 車両の運動制御装置、及び加速期待値算出装置
2012年01月20日 特許第4909016号 車両の加速制御装置
2012年04月13日 特許第4967408号 車両運動設計装置及び車両運動制御装置
2012年05月11日 特許第4985056号 先急ぎ運転報知システム
2012年06月22日 特許第5018608号 走行支援装置、及び走行支援システム
2012年06月29日 特許第5024888号 運転評価装置、及び運転評価方法
2012年06月29日 特許第5024156号 運転姿勢評価装置
2012年07月13日 特許第5034922号 車両照明装置
2012年09月07日 特許第5077103号 アドバイス情報提示装置、及びプログラム
2012年11月16日 特許第5133784号 運転操作評価装置
2012年12月07日 特許第5149658号 運転評価装置
2013年03月15日 特許第5220444号 運転アドバイス装置
2013年04月26日 特許第5255945号 車両用運転評価装置

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